紅蓮のブログだよー。

創作を気ままに置いていくブログです。

補足

「こんな非日常は望んでない」、ですが、これはゲームアプリ「アンジュ・ヴィエルジュ」を原作とした、二次創作です。オリジナル設定増し増し、キャラ崩壊増し増しなど、かなーり酷いですが、暖かい目で見て上げて下さい。出来れば読まないで下さい。自己満…

こんな非日常は望んでない 一話

自分で言うのも変だが、俺はどこにでもいる高校生だ。 …まさかこんなことになるなんて、思ってもいなかったんだ--- ~数日前~「よーし、帰りのホームルーム始めるぞー、席に着けー」ある夏の日。 クラスの担任がいつものように号令を掛けさせる。「起立…

イカノイア 3話

紅蓮の戦いを見た後で、テンションが上がっていた二人は、初めてのナワバリバトルに飛び込むことにした。「えーっと…塗れば良いんだよな!」 「…うん。頑張ろう、ハク。」 ステージ:デカライン高架下 味方チーム わかばシューター(ハク) わかばシューター(…

幻想人迷劇 その弐拾陸

あの後俺は家に帰り、湯に浸かって寝た。 起きれば元気に戻ってるだろう、と信じて。「...ん、んぅ...」 小鳥がさえずり出したのをスイッチに目が覚めた。 とりあえず今日は博麗神社に行く予定だからとっとと支度しよう。「...痛っ」自分の脚が妙に痛い。何…

イカノイアで節分ネタ(書きたかっただけ)

―朝飯を食べ終わったら話がある。 朝早くからハクにそんな事を言われ、訝しげに思いつつも、朝ご飯を美味しく頂き、ハクの話を聞く。 「シズク!今日は何の日か知ってるか!?」「ハク、テンション高いね...節分でしょ?」「そう!節分だ!って事で我が家に…

リンミドが書きたくなった。それ以外に理由がいるのかい?

※この話はトワプリでラスボス撃破後にミドナがこっちの世界に残った設定の話です。この時点ではまだ恋に落ちてはいません。しかも真のミドナの姿ではありません。 ―最近、アイツを見ていると胸がモヤっとする。 「...やれやれ、本当にお人好しな勇者様だこと…

イカノイア 2話

「さて、シズク。」 「な、何?ハク。」今日はハイカラシティに来てから2日目。 昨日はあの後、飽きるまで二人でハイカラシティの観光をし、帰った後すぐに寝てしまった。 そして、今、2日目の朝に至る。「ここに住むイカしたイカ達が毎日行っている事はなん…

軽く創作説明

幻想人迷劇 東方Projectの作品内に登場する世界、幻想郷に迷い込んだ少年の物語。 タイトルは適当に考えたものであり、個人的妄想の詰め込み。幻想人迷劇 パラレルワールド 上記の少年がなぜだか任天堂のゲーム、スプラトゥーンの世界に迷い込んでいる話。 …

イカノイア 1話

ハクとシズクは電車に揺られている。 胸に大きな希望を抱いて、ハイカラシティへ向かっている。そう、とうとう念願のハイカラシティへと行けるのだ。 この世に住む全てのイカが憧れるであろう大都市、ハイカラシティへ。「いやー、楽しみだな、シズク!」 「…

幻想人迷劇 パラレルワールド(またか)

「…ハッ!?」寝転がりながら考え事をしていたらどうやらまたあの世界に迷い込んだらしい。「…マジか。」とはいえ街の中心で突っ立ったままなのもアレなのでとりあえずロビーに向かう事にした。「…あ!あの時の!」ロビーに入った途端に元気のいい聞き覚えのある声が耳…

幻想人迷劇 その弐拾伍

結局あの後、フランちゃんが飽きた、と言い出してくれたお陰で弾幕戦は幕を閉じた。いや、描写が上手く出来なかったとか面倒になったとかじゃないよ?「久しぶりに沢山動いたわ。私の遊びに付き合いきれる人間なんてそうそういないから、少し嬉しかったわ。…

幻想人迷劇 パラレルワールド(適当)

気がつくと、俺はなにやらとても都会的な場所にいた。俺は外の世界に来てたのかと思ったが、どうやら違うらしい。 タワーみたいな所にはでっかい変な生き物がくっついている。外の世界じゃ、まずありえない光景だろう。 ずっと上の方を見上げていた自分の視…

幻想人迷劇 その弐拾肆

魔法の森を出て氷の妖精のいる湖へ。 湖を越え、遂に見えてきた。 目的地は吸血鬼の棲む紅い舘、紅魔館。 もっと正確に言うのならば、紅魔館の、地下室。「さて…。うん。やっぱり寝てるよね…って、えぇ…」紅魔館の門番、紅美鈴さんはいつも寝てると聞いては…

幻想人迷劇 その弐拾参

さて…一悶着終わったらなんか、疲れたな…「そろそろ家に戻りますねー」結局あの後三人で呑み会みたいな流れになってわいわいとやってたのだが… 気が付くともう夜中だったのだ。「あぁ、もうこんな時間か。んじゃあ私もお暇するぜ」「えぇ、二人とも気をつけてね。…

幻想人迷劇 主人公の説明的なもの

(きっとこれは黒歴史となるんだろうな) 名前:紅蓮 性別:男 年齢:10代 身長:160有るか無いか程度 髪色:紅 髪型:目に少しかかる程度の長さ、特にセット等はしていない 眼の色:紅と黄色のオッドアイ 服装:黒を基本とした長袖のパーカーにジーンズを履い…

幻想人迷劇 その弐拾弐

「…これで…観念…しましたか…っ!?」心の中では余裕を保とうとしているが、流石にあれほどのエネルギーを使うとキツイ。「くっ…この私が…現人神である、この私が只の人間なんかに…」 「いい加減にしなさいよ、今回はどこからどう見てもアンタが悪いでしょうに」 「…

幻想人迷劇 その弐拾壱・伍

Reimu side(戦闘中)「お前の相手は私がしよう。」 「上等よ。かかって来なさい。」 神符「神が歩かれた御神渡り」 「悪いけど…今日の私は機嫌が悪いわ。」 神技「天覇風神脚」 神技「八方龍殺陣」 超速度で神奈子の下に入り、顎にサマーソルトをぶち込む。 吹き飛んだ所…

幻想人迷劇 ある日のお話

はい。紅蓮です。 物語の途中ですが、この前博麗神社で宴会をしたのでその一部をここにお話致します。~宴会時、芸を披露することになった話~「ほら紅蓮、あんたやりなさいよ」 「いくらなんでも無茶振り過ぎますよ霊夢さん!?」 「まあまあ。周りを見てみなさ…

幻想人迷劇 その弐拾壱

妖怪の山。 ここに最後に来たのはにとりさんを見つけたあの日だったっけ。 確か、天狗がいっぱいいるところ迄しか登ってない、あの山を、今日は一気に頂上まで登る。にとりさんの代わりに、いや、これは只の私怨かも知れない。 でも、同じ山の住人をズタボロ…

幻想人迷劇 その弐拾

永遠亭の廊下を進み、一つの部屋についた。 ここに、直視しがたい程にボロボロにされていたにとりさんが運ばれ、治療されて。 そして今、目を覚ました。「ひゅい…?ここは…?」 「永遠亭よ。そこの少年君が貴女を運んでくれたのよ?」そう言って自分に向かって指…

幻想人迷劇 その拾玖

「よし、練習してみよう!」 そして自分は近くの竹に手を出し… 爆破。…の筈だった。 自分の体を熱気が襲う。そして自分は倒れた。 「…ハッ!?」 そこは何故か迷いの竹林で、自分は妹紅さんと一緒に歩いている途中だった。「どうした?」 「い、いえ、なんでもない…

発見(今更)

えーっと…お久しぶりですね。 何時ぶりでしょうか……2年かな。(適当)まぁ、この数年色々とありました。 例えば自分の親戚が増えたり(どうでもいい) 後は…ラブライブ!にどハマリしたくらいですかね?とまぁ、こんなどうでもいい話は置いておいて、そろそろ本…

幻想人迷劇 その拾捌

「とりあえず永遠亭にいかなきゃ。まだ死んではいないようだから。」 ~少女(を運んで)移動中~ 「迷いの竹林忘れてた・・・。」 永遠亭に行くには迷いの竹林を通らなければならない。一度入ったら一人では抜け出せないらしい。 記憶では案内人がいるはずだ…

幻想人迷劇 その拾漆

穏やかな幻想郷のお昼時、事件は起こった。 「グフッ・・・!!早苗、なんでなんだい・・・!?」 「あなたのその技術は神への反抗になりかねないのでそうなる前に罰を下したまでのことです。」 「くそっ・・・意識が朦朧としてきた・・・」バタッ。 ~その…

幻想人迷劇 その拾陸

ひとまず帰宅。疲れを取るため、うんたらかんたら。 ルーミア戦後、特に何も無く、その日は終わった。 ~次の日~ 新しい朝が来た。希望の朝だ。 「咲夜さんの時間停止って、あの時計で出来るのかな・・・」 というわけで紅魔館へ。 「たのもー!!!」ドガ…

幻想人迷劇 拾伍

「さて、戻るか。」 ~移動中~ 日も暮れそうだし、家に帰ることに。 「キノコを集めつつ帰ろうかな・・・。」 「あなたは食べてもいい人類?」 どこからか声が聞こえた。周りを見渡すと、何やら黒い球体があった。 黒い球体・・・? 「食べちゃ駄目です。」 とりあ…

幻想人迷劇 拾肆

「さてと、にとりさんの所に戻りますかね・・・って美鈴さん又々寝てる!?」~妖怪の山に移動~「にとりさーん、どうですかー?」「完成したよ!受け取りな!!」完成したのは妖夢さんが使うような刀でした。ちゃんとセットで。「凄い!凄いです!流石は超妖怪弾頭!…

幻想人迷劇 拾参

「それじゃあ出来るまで時間かかるから、時間潰ししておいで!」「分かりました!それでは・・・」~少女(のもとへ)移動中~「ありゃりゃ、相変わらず寝ているな」「zzz・・・zzz・・・」「美鈴さん、起きてください、咲夜さんに怒られますよ~」「zzz・・は…

幻想人迷劇 拾弐

「よし、折角だし、何か不便に感じていることはないかい?」 「私は新型カメラが欲しいですね!」 「そうですね、現状としては使用武器に種類がすくないかなぁと思っています。」 「その依頼、引き受けた!君はどんな武器を作りたいんだい?」 「近接系の武…

幻想人迷劇 拾壱

さて、前回は・・・紅魔館で色々ありました。 「うーん、そうだなぁ。次は妖怪の山に行ってみよっかな。」 ~紅蓮移動中~ 山の入り口にやってきました。緋想天だっけ?では、ここらで新聞記者が来るはずだが・・・ 「あやややや?皆さん、驚かないでくださ…