紅蓮のブログだよー。

創作を気ままに置いていくブログです。

幻想人迷劇 拾肆


「さてと、にとりさんの所に戻りますかね・・・って美鈴さん又々寝てる!?」
~妖怪の山に移動~
「にとりさーん、どうですかー?」
「完成したよ!受け取りな!!」
完成したのは妖夢さんが使うような刀でした。ちゃんとセットで。
「凄い!凄いです!流石は超妖怪弾頭!!!」
「名前は好きに決めな。用があればいつでも来なさい!」
「ありがとうございました!!!」
~刀を貰ったからには~
「こんにちは~」
「あら、あなたはいつぞやの・・・妖夢、お客様よ。」
「あ、あなたはいつぞやn」
「その反応、幽々子さんが既にしてらっしゃいます!」
~本題に~
「なるほど、剣術を教えて欲しいと。」
「忙しい様でしたらスペルだけでもいいのでお願い出来ませんか?」
「幽々子様、お時間を頂いても宜しいでしょうか?」
「仕方ないわね。お夕飯迄には済ませて頂戴。」
「ありがとうございます。」
~剣術指導(され)中~
「それじゃあ、あのサンドバック君に決めてください。」
「分かりました。・・・人符「現世斬」!!!」
「出来ましたね!次どうぞ!」
「はい!・・・人鬼「未来永劫斬」!!!!」
「決まりましたね!じゃあ最後の一枚!」
「了解です!!!・・・・・・・空観剣「六根清浄斬」!!!!!!!」
「まさかこれも出来るなんて・・・!?」
~剣術指導終了~
「ありがとうございました!!!お礼にこれ、どうぞ!」
「これは、七面鳥!?」
「夕飯に御使い下さい!さようなら!!」
まさか六根清浄斬が出来たとは・・・