紅蓮のブログだよー。

創作を気ままに置いていくブログです。

幻想人迷劇 その拾陸

ひとまず帰宅。疲れを取るため、うんたらかんたら。

ルーミア戦後、特に何も無く、その日は終わった。

~次の日~

新しい朝が来た。希望の朝だ。

「咲夜さんの時間停止って、あの時計で出来るのかな・・・」

というわけで紅魔館へ。

「たのもー!!!」ドガン!

門を丁寧に開けて、いざ進n・・・もとい、お邪魔します(棒)

「ついに魔理沙みたいな入り方になったわね・・・」

「あ、咲夜さん、ちょうどいいところに。」

「あら、私に用件があるの?」

「はい。ちょっとでいいので咲夜さんの懐中時計を貸していただけますか?」

「いいけど・・・何に使うの?」

「そこは訳あって言えませんねぇ」

「まぁいいわ。はい。」

~増殖中~

「これでもう大丈夫です。ありがとうございました。」

「どういたしまして。それじゃあ、元気でね。」

~帰宅途中~

増やした懐中時計で早速試してみる。

「世界(ザ・ワールド)」!!時よ止まれ!!

心の中でそう叫びながらなんかしてみた。

「これは・・・!」

大☆成☆功!

これで剣と八卦路と懐中時計がそろった。ナイフも一本だけもらって増やしたし、

「もう、何も怖くない!」

自分だけの世界で、思い切り言い切った。