幻想人迷劇 その捌
「キノコ狩り・・・ですと・・・!?」
「そうだ。私の魔法の基本はキノコが大切だからな。だから今から素材となるキノコを採りにいくんだぜ。」
ほうほう。それもそうか。あ、ちなみにさっき(前回)アリス宅に人形を返しに行ったとき、魔理沙さんとアリスさんのアドレスとかをいただきました。
「魔理沙さんの図鑑によると・・・お、これかな。」
手分けをしてキノコ狩りをしています。
~結果~
紅蓮
・赤キノコ 12個
・なんか残機が増えそうなキノコ 3個
・食べると少しだけ速くなれそうなキノコ 8個
・上の亜種かと思われる光っているキノコ 1個
多すぎて書ききれぬ・・・ 合計100個(目測)
「おお、初心者にしてはいい収穫じゃあないか。私にはまだ及ばんようだがな。」
「嬉しそうで何よりです。」
途中からどっかで見たようなものもあったが。多分あれ食用もあるだろうなぁ。
~安定のキングクリムゾン~
「初発見の光るキノコによって、魔力無限の箒と八卦路ができたぜ。」
「すごいですね・・・主に製作法が。」
まさかあんなことをするとは・・・内容は皆さんのご想像次第で。
「私もいっぱい光るキノコを手に入れたもんで、二つ作れたから、紅蓮にもやるぜ。」
「ありがとうございます!」
「ちなみに私はこの光るキノコの名前をきめたぜ。」
「その名とは?」
「パワフルダッシュキノk」
「ストーーーーーーーップ!!!!!!!!!」
「どうしたんだ一体。」
「なんか怖い未来が見えました。なので静止を。」
「?よくわからんがありがとう。」
~本回二度目のキングクリムゾン~
「それでは遊覧飛行いってきます!」
「気ぃ付けてなぁ~」
~飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~
「うむむ。向こうの山は妖怪の山かな?機会があればいってみよう。おお、あれは紅魔館じゃないですか!また今度に行こう。あ、三妖精とチルノが喧嘩してる。大妖精がとめに入った?ああ・・・吹っ飛ばされた。あらら、大妖精切れちゃった。あぁあ・・・」
ピチューンっと聞こえたような。まぁじきに復活するだろう。妖精だし。